皆さまこんにちは🌼
本日はいくつかあるシミの種類の中から、
老人性色素斑についてご説明させて頂きます!
老人性色素斑とは…?
シミといわれるもののなかで最もポピュラーなもの。
別名 日光黒子(にっこうこくし)とも呼ばれ、
その名の通り加齢とともにできやすく、
日焼けの積み重ねによってできるシミです☀️
当院に来られるお客様のお悩みNo. 1☝🏻!
老人性色素斑の特徴
円形や楕円形に近い形が多く、
色は薄茶や茶色で境目がはっきりとしています。
大きさは数㎜から数㎝までさまざま!
紫外線のあたりやすい頬の高い位置によくみられ、
手の甲や腕にもできやすいです(ᯅ̈ )
放っておくと大きくなったり、濃くなることも…
シミができるメカニズム
肌が紫外線を浴びると、
皮膚内部のメラニン生産工場である
メラノサイトが真皮を守るために
メラニンを過剰に生成し皮膚を黒くします。
これが「日焼け」のメカニズムです☀️
通常このメラニン色素はターンオーバーによって
表面から剥がれていきます。
ところが、長年紫外線のダメージが蓄積すると
メラニンが過剰に作り続けられるようになり、
ターンオーバーも乱れがちに💦
するとメラニンが排出されず皮膚内部に蓄積され、
シミとなります💭
治療方法
基本的にはピンポイントレーザーと
呼ばれる治療が効果的です💫
小さいシミや表面上のシミであれば、
光治療のフォトセラピーでも
回数を重ねるごとに薄くなります⸝⋆*
当院ではピンポイントレーザーと光治療
どちらも含まれるカスタマイズ治療が
おすすめですよ( ˘ᵕ˘ )🌹
カスタマイズ治療とは、
一人一人のお肌状態に合わせて機械をいくつか
選んで行うオーダーメイドの治療です✨
またハイドロキノンやトレチノインなどの
外用薬との併用もおすすめです❁
今回は老人性色素斑について
説明させて頂きましたが、
その他にも様々なシミがございます!
ご自身のシミの種類は何なのか?
どんな治療がいいのか?
分からないことがございましたら
何でもお気軽にご相談くださいませ😌♩♩